虎ノ門金刀比羅宮 2020年07月16日 東京都港区虎ノ門1丁目御祭神は大物主神 崇神天皇。創建年は万治3年 1660年で、讃岐国 丸亀藩主だった京極高知が、江戸屋敷の邸内社として本国から勧請した。その後、延宝7年 1679年虎ノ門に遷座した。戦災で焼失してしまったが、昭和26年 1951年 伊藤忠太の設計で再建され、今日に至っている。東京都選定歴史的建造物。東京の神社っぽい。虎ノ門金刀比羅タワーの一角にあり、ビルに囲まれたような感じになっている。東京の神社は木の代わりにビルが守ってくれているかのよう。休日にお詣りすると静かで心が落ち着く。 「東京都」カテゴリの最新記事 タグ :神社鳥居虎ノ門港区虎ノ門琴平タワー < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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